昨日はじじの通夜だった。弱ってきてるので入院を、って言われたんだけどあの穏やかなじじがすごい形相で「病院はイヤ」って言って家で最期を迎えられたそう。タイトルの言葉は亡くなる2日前の最後の言葉。101歳まで生きてちゃんと自分で最後の言葉を言ってなんだかかっこいい。

あたしが結婚してからあたしの親戚筋の初めての不幸なのでなんとだんな&まぁは親戚筋と初対面(笑)だんな&まぁは緊張してたよ。

お坊さんが言うには88歳過ぎたお通夜は「孫の祭り」って言って長寿をまっとうしておめでたいことなので孫が騒いでも全然OKなんだって。お坊さんも子供が好きらしくてぴかちゅーを折り紙で折ってくれたり手品してくれて子供の人気者。お坊さんを介してまぁも年の近いいとこと仲良くなり最後は調子に乗りすぎなくらい遊んでた。

あたしが小さい頃から大好きだったお姉ちゃんにも逢えた。4つ上でホンキでうちのお兄ちゃんと取り替えられないか考えたくらい大好きで優しいお姉ちゃん。久しぶりに会っても気さくで優しくて変わってなくて感激。メアド交換出来た〜嬉し〜ちょっと遠いけど同県内なので遊びに行きたいなぁ〜

帰り際、おばちゃんたちに「リリー★ちゃん、どっかのちいママみたいよ、貫禄ある!」って言われた(笑)これって義両親にも初対面のとき言われたのよね。ママじゃなくてちいママ、ってのが微妙〜

帰りもミラクルなことに首都高がらがらで思ったより早く帰ってこられた。なんだか楽しいお通夜でした。

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